昔読んでいた本が、目に留まること経験は?
先日たまたま部屋を整理していた時に「仕事のヒント」という本を発見。
著者は、神田昌典氏

これがとてつもなく最高の良書なので紹介
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営業を個人で始めたときに、本当によく読んでいた本です。
営業としてだけでなく「人」としての考え方も書いてあるように感じています。
これから将来の不安に感じている方はぜひ読んでほしい一冊。
特にビジネスマンには。
営業がオワコンではないと思えますよ。
そんな感じで、エッセイ的な感じで読んで面白かったところを少しだけ今後ブログにまとめみます。
自分自身のメモ程度ですが、見ていただいた方の何かに役に立てばと思っています。
「仕事のヒント」モノを売るヒント編
歩行者天国で呼びかけたときに、相手が振り向くかどうか?
それが「お客様の絞り込み」ができているかの判断基準

いきなり深い話w
【解説】
お客様の絞り込みには、一つの条件ではなく、2つの条件が必要。「女性限定」という表現は、絞り込みのためのひとつの条件設定。しかしこれではお客様は、振り向かない。「20代の女性限定」といえば、2つの条件設定となり、お客様は振り向き始める。「20代の女性で、小さなお子様がいらっしゃる方、限定」対象客はだれもが振り返る。
ビジネスや営業をする際、だれにでもたくさんの人に販売したいという感情がでますが、これではターゲットがボヤケてしまい、だれにも売れない可能性をひめていると解釈しています。
マーケティングをする上では、出来るだけターゲットを絞り、2つ・3つ・4つと条件を競ってしてくことでお客の絞り込みができるということ。そして、結果も判断しやすく、横展開もできるということでね。

シラ隊長
個人営業を始めた際は、年齢と性別は、この文章を参考にかなり絞り込みました。
【結論】
戦略や戦術が細かく設定可能
こんな感じで、私の思い付きですが、「仕事のヒント」の内容を考察していきます。
興味がある方は、ぜひ購入してみてみると面白いですよ。
それでは、また次回。
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